最近お問い合わせの多い内容の一つの、パタヤの不動産市場の現状について、簡単に書いてみたいと思います。
 
まずパタヤの観光地としての魅力の指標である、観光客の数の推移についてですが、今年に入ってからは例年の同時期よりは外国人観光客が少なくなっており、飲食や宿泊などの売上は昨年の同時期と比べ、外国人観光客からの売上が減っている状況にあります。そもそも昨年の5月がクーデターが起きた月ですから、昨年度の4月の売上データはクーデター前のデータですので、その影響で下がっているというのが正しい認識だと考えられます。
 
数値上の動きはともかく、実際の現場の状況で見ると、観光客で最近目立って増えているのは中国人のグループツアー客で、昼のビーチにも、夜の街にも、大量に中国人観光客がツアーでバスに乗ってやって来るのが日常となっています。それとは対照的に白人観光客などは昨年と比べて数が減っている事を実感します。白人観光客が減っているのはクーデターのイメージによる影響や、ルーブル暴落を含めた為替相場の影響などもありますし、他にも、クーデターの影響のうち表層的には見えにくい変化で、理由となっているものがあります。
 
不動産市場としては、南部のジョムティエンあたりはロシア人観光客が特に多かったエリアのため、ロシアショックの後遺症から、一部には特にジョムティエンなどのエリアでは、外国人向けコンドミニアムで、安く買える物件が出て来ています。しかしこのような低価格物件は相当に数が少なく、売り急いでおられたり、損切りを覚悟された多様な人種の外国人オーナーの方を個別に説得していく等をしないとなかなか買えないため、買い付けは簡単ではありません。
 
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(ジョムティエンの写真)

 
一方、セントラル、ノースパタヤ、サウスパタヤ等の大部分では、購入希望者はこれまでに比べると、やや減っているものの、不動産価格が大きく下がっているという状況ではなく、土地価格は横ばいか、やや上昇、外国人コンドミニアム向けコンドミニアムの価格も同様で、探せば多少お買い得な物件がチラホラあるという状況になっています。
 
上記のような状況で現在はローシーズンを迎え、加熱しすぎていた不動産投資の市場もようやく少し落ち着いてきています。
今は現地では、加熱した頃に計画された新築物件が続々と完成して供給されている中にあるため、現在計画中のプレビルドの販売などを行ってきた現地のエージェントなどは、購入希望者を見つける事が簡単ではなくなり、苦戦している所も多くあるという状況になっています。
 
このような環境の中で、低価格で買い付けが出来る物件を狙って、高い利回りとキャピタルゲインを狙うとなると、やはり地元との情報交流も少ない外国人の方などがオーナーで、そのオーナーが、早く売りたがっておられる物件の方が、情報量と内容の差が大きくなり、結果的に非常に安く買えますので、現在はジョムティエンや、一部のサウスパタヤなどで、そのように特に安く買える物件をAISで厳選して、お勧めしています。
現地の不動産市場はまだ未成熟で、そもそもこのようなスタンスで投資をしているプレイヤーが非常に少なく、逆に現地の各種人種向けの地元不動産業者の方々とお話をしていても、内容と価格に驚かれる状況となっています。
 
AISでも現在、ジョムティエンとサウスパタヤエリアで、非常に安い価格での物件が出てきそうです。ただ、これらのうち特にお買い得な物件は、数が少ない上に、すぐに売れて販売が終了してしまいますので、事前に会員御予約等をされる事をお勧めしています。
 
東南アジアのハブ空港からのアクセスも良いリゾート地、パタヤ。この市場が今後さらに成長し、どのように変わるか注目しています。
 
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