国際市場では、CRB(CRY)指数の下落が続いています。

20150806_CRB

上記指標の最新のチャートは、以下のブルームバーグのサイトなどで確認できますので、こちらをご覧ください。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=CRY:IND

この指数は、原油などのエネルギーや、貴金属、農作物など、代表的な国際商品の19品目を総合した指数で、ドルベースで計算されます。この指数がチャートの通り、今週の8月3日には、ついに200を切る水準にまで低下しました。これは過去値と比べるとリーマンショック直後と同程度の低い水準です。日本を含めた世界的に、各国で中央銀行がリフレ政策を進め、金融緩和が進められている中であるにもかかわらず、このCRB(CRY)指数の低迷が起きたのです。

現状を考えると、量的緩和、金融緩和により、世界的に投資資金が過剰に流れ込んでいる状況にあり、特に新興国は、その過剰さが目立ちます。そんな折に、ここまでCRY等の指標も下がる状況になると、流石に株価の無理やりな上昇を維持する事も難しくなっていく危険性が高まります。そうすると、この流れが変わる時が来る可能性を考えないといけません。その変化があれば、東南アジアの不動産で言えばタイのパタヤなどのように、海外需要が大きいエリアほど、その影響を強く受ける事が予想される状況にあります。それらの変化を想定し、織り込んだ上で、投資や財産の保全スキームの検討が必要になってきました。勿論、逆に言えば、今はその変化を見据えて柔軟に、より良い方法で動かれて、効果的な投資方法を検討する事が大切になっているとも言えます。

本無料ウェブサイトにも、指標の下落については簡単に記載いたします。
これら指標の動きにも注視される事をお勧めしています。

 


 

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